小倉建設ブログ

炎天下での足場設置作業の様子

梅雨が明け本格的な暑さになりました。

夏の現場は紫外線との戦いでもあります。

 

上棟に向けて先行足場を組んでいる現場です。

猛暑の中、安全第一で鳶さんが足場設置作業をおこなっています。

基礎と土台の間には、基礎パッキンが設置されていて

以前の基礎立上りにある換気口と違い、外周部全体にて床下の換気がとれ、

基礎欠き込みがないので、基礎強度の点でもよいです。

また、基礎パッキンは樹脂のしなやかさと石の強さを兼ね備えた複合材で

できており、経年劣化や荷重に対しても優れた耐久性と安定性を発揮してます。

木造建築物では、換気や木材の性質を生かした施工をしてます。

引き続き猛暑の日が続きそうですが、安全第一で頑張ります。